読売ジャイアンツ観察記録
はじめまして。
野球ブログを始めるには、非常に中途半端な時期ではあるが、本日より読売ジャイアンツの応援ブログを開始。
願いは常勝!読売ジャイアンツの復活だが、どうやら道は険しそうだ。
その理由は、原監督の『迷采配』だが、球団の経営方針も無視は出来ないだろう。
数年優勝から遠ざかると、豊富な資金に物を言わせFAで補強。
同じようなタイプの選手を掻き集めるので、ベンチを暖める選手も多数。
その結果、今となっては巨人が声をかけても誰も興味を示さなくなった。
もう、FAに期待は出来ない。
絶望感で一杯になる状況ではあるが、私は現状を喜んでいる。
ここまで堕ちなければ気が付かないのだ、経営側の人間たちは。
育成を放棄したと思われる時期も長くあったが、近年は未来を担う若手も出てきた。
投手なら、戸郷・山﨑の2人は今後のジャイアンツを牽引出来る先発ピッチャーだ。
そこに、横川や堀田が加わり、ジャイアンツにしては層が厚くなった。
もちろん、チーム単体で考えた話しであり、他チームとの比較では、まだまだ足りない。
更に、待望のクローザー大勢。メジャーリーグを目指さなければ、この先10年以上9回のマウンドを任せられる逸材だ。
日本の通算セーブ記録更新も狙えると思っている。
残念なことに、現在はリハビリ中だが、それについては後日改めて。
打者は、坂本や中田が下り坂ではあるが、高卒2年目の秋広が非凡なセンスを開花しようとしている。
打撃成績は今一つだが、守備は既に一流の門脇もいる。
岡本も若手と言えば若手。
投打ともに、まだ数人いるが未来を託せると思う名前だけ挙げた。
このメンバー達を、どのように育て使っていくのか?
今後も注目したいが、現状は悲惨。
辛口な内容が多くなると思うが、それでも日々ジャイアンツに声援を送りたい。
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